【完結】地味系メガネちゃんは最強ヤンキーさま?!?!

周りを見回って見ても、他には誰もいなかった。
よかった。誰にも見られてない。




あたしは部屋着に着替え、鏡の前で金髪の髪を眺めた。
……金髪、目立つな。



金髪やめよう。
うん、今度はアッシュグレーにしよう。



その時、電話が鳴った。
相手は生徒会長だった。




「もしもし??」


「あ、ほのか??今いいか??」


「はい。なんですか??」
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