紅の月〜Be Cool Color〜
赤い髪の男、名前は耶雲 赤夜(やくも あかや)。
赤い髪の赤夜と紅色の瞳の紅夜と比べられ紅夜を嫌っている。
玄三郎側に付いている。


「赤夜のヤツ優等生ぶりやがって。」

「紅夜。妙な気配感じない?」

「あぁ。わかってる。」

バッ
振り返ると数人の不良がいた。
「紅夜、こいつら知り合い?」

「しらねーょ。あー赤夜かもな。」

「僕らに何か用?」

「あ゛?!この間の礼をしにきたんだょ!」

「お前らみたいなの相手になんかしねぇよ。」

「ふざけんじゃねぇ。その瞳は忘れねぇ。」

『『藤崎さん!!』』

「忘れたとは言わせねーぜ。
おととい、そこのゲーセンでいきなりパンチして来やがった。」

「あ。思い出したー。」

「お前その前に小学生相手にカツアゲしてただろ。」

「あんときの礼、させて貰うぜ。」

『『うぉー』』

ガッ
バサッ
数人が襲ってくるが交わして倒してしまった。

「話になんねーょ。」


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