君との思い出
「呼んでみろよ」




直哉さんはあたしの顔を覗きこみながらそう言った




「な…な…おや」




「聞こえない」




「な………直哉!///」




あたしは直哉に向かってそう言った




「ふっ、上出来」




直哉は笑いながらあたしの頭を撫でた





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