君との思い出
あたしは、赤くなった顔を隠すようにうつむいた
「それにさ」
直哉のその言葉に体が少し震えた
「俺たち、もう友達じゃん」
「それにさ」
直哉のその言葉に体が少し震えた
「俺たち、もう友達じゃん」