ーサクラー
「たく、いつまで僕迎えにいったらいいんだよ」

「迎えになんか来なくていい!!」

学校への道のりを歩く


「百面相、小学校の時から遅刻するから僕が迎えに行ってたょなぁ」

百面相とは百夜のことだ


「あ!レオ!」


「ごまかすなッレオおはよぅ☆、かりんかわゅだなぁ♪なんかされたら僕に言ってね☆」
「はよ^^二人とも相変わらずだな」
「おねぇちゃんレオは何もしなぃよ(笑)」

レオと言う少年は短髪でスケボーを肩からかけている
短パンにブーツを履いている
首と足には赤いイレズミが

かりんはレオの彼女だ
誰がみても可愛い女の子だ
金髪で二つにくくっている

「てぇなんかつないじゃって
   ラブラブだなw」

「百面相もんなに遊んでないで彼女つくれよなwんじゃぁ学校でな」
「おねぇちゃん、百夜さんまたねっ」

陸は鼻血たらしててを振るw
「おっおい陸;;」


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