私と殺し屋の3ヶ月
振り向いた先に、男がいた。
プロレスラーの様な体型で、スーツを着ている。
そして、俺に近付いてきた。
「お前も殺してやる…!!」
「やめなさい…哲」
哲(サトル)と呼ばれた男が、近付くのを止めた。しかし俺を睨むのは止めない。
「おい、親父さん…息子って、コイツがか?」
「あぁ、そうじゃ。本物の息子じゃないがな。
だがわしにとっては裕也と違って息子同然なんじゃよ」
哲が俺に銃を向けた。