私と殺し屋の3ヶ月
「…佐藤結城だったか?」
「いや、零だ」
「…偽名だったか。まぁいい。零、わしはお前に…」
「零だとっ!?」
いきなり哲が俺の方に身を乗り出した。
「そうだが?」
「殺し屋じゃ名の知れてるやつだ……裕也の野郎、旦那様の金で依頼しやがって…」
俺、有名になってたのか。
まぁ三人殺し屋とも言われたっけな…。
「別に良いわ、あんな金…。
それより殺し屋、頼みじゃが」
「なんだ、頼みとは?」
「わしを、殺してくれ」