私と殺し屋の3ヶ月

ドゥゥゥン…ブシュッ

「……」

ッチィ…足をやられたか…。
ガクッと力無く地面に膝をついた。


敵が近付いてくる。
今の俺じゃ…心愛を守れん…。


「柩…!」


数メートル先を走っていた柩に向かって叫んだ。
柩が振り返り、俺の状態を見て呆然とした。



「大丈夫かよ、相棒…」


「あぁ、お陰様でこの調子だ。すまないが…心愛を連れてってくれないか?」


< 260 / 491 >

この作品をシェア

pagetop