私と殺し屋の3ヶ月
俺は思い荷物を抱え外に出た。
…眩しいな。
夏も本番になってきたらしく、直射日光がまともに当たる。
太陽も元気みたいだ。
まるで光から逃げるように、俺は影を歩いた。
…そういや此処、どこだ?
考えなかったが、心愛を探すのも難しく思えてくるな。
こんなことになるなら、心愛にケータイぐらい持たせれば良かったと今更だが思った。
道の傾斜はだんだん険しくなっていき、まだ走れない俺の息は簡単に上がっていた。
…体がなまっている。