甘々な俺様と2人きり
「無理」


「うわっひど…」


別にひどくないし。


「なら仕方ねぇな…」


手首を掴まれ、グイッと高橋が座ってた所まで寄せられた。


か、顔近い///


顔真っ赤かも…


「顔真っ赤だな!」


なっ…最悪だ。


「なら俺の事、好きって言わせてやる」


「は!?あんたの事なんて好きになんないわよ!!」


「だから、お前に言わせてやる。俺が好きだってな♪覚悟しとけよ」

そう言って私の部屋から出ていった…。


何なのよアイツ!!


絶対好きになんてなんないんだから!!!





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