甘々な俺様と2人きり

[輝ver]

[輝ver]

「ごちそうさま!」
「ごちそうさまっした」


マジで高木の飯はうまかった。


てか、さっきの潤んだ目は反則だよなぁ…。


あれじゃ初日から襲っちまいそうだ…。


「高橋!お風呂洗ってくれなかったから、私が洗っといたよ」


「あれ?俺の事は何て呼ぶんだっけ?高木にはお仕置きが必要かな?」


「あっ間違えた…ひ…輝!」


「お前も輝って呼んでくれてる事だし、俺も今度から美咲って呼ぶな!」


「勝手な!あんたが呼んでって言ったから…
「あぁ?文句あるか?」


「…何でもないです。ご勝手にどうぞ!」


「じゃあ美咲」


「なっ何!?」

「一緒に風呂入る?」

冗談で言ってみた。


「は、入るわけないでしょ〜!!変態!!!」

美咲は俺に変態といい、階段を上がっていった。

まぁしゃあねぇか。






< 43 / 561 >

この作品をシェア

pagetop