メガネ男子は俺様王子さま

「あの〜お付き合いとは、お互いに好意を確認してから成立するのでは…?」




「あぁ?
そうじゃねぇよ。勘違いすんなよ。二人でいても不自然じゃねえ理由がいるってことだ。」




「???…」




要領をえない話に私は自分が日本語を理解できなくなったかと思いました。




「だから、これからちょくちょくお前を見に行くだろ?今まで話してなかったのにそれじゃ目立つし、まるでストーカーみたいじゃねえか。
その点彼氏ならいつ話しててもオッケーだろ?」





いまわかりました。私が理解できないのではなく、この人が訳がわからない人だということが…。

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