メガネ★王子~秘密の俺様男~




私は、恐る恐る科学室のドアを開いていく




「失礼……しま、す……………」




中は真っ暗で、開いた瞬間すぐにホコリが舞った



少し咳がでる




教室に足を恐る恐る入れて中を見渡す



私が開けたドアのところからの光しかなくて周りがよく見えない




でも、教室はあたり一面に誇りとゴミが大量にあって………



なんの教室か分からなくなっている





「………怖いよぉ…………」




と………取りあえず、教室の電気を付けないと…




私は脅えながらも、ゆっくりと教室の中に入っていく




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