クールな年下くん*゜
帰るといったものの…



今家に帰るのも気がむかねぇし


行きなれた店に行くことにした。



「いらっしゃい!って刹じゃん!!」



「コーヒーちょうだいよ亮さん」



ここは俺がよく来るジュエリーショップ
店のオーナーの亮さんとはすっかり仲良くなった。



「はいよ!
別にいるのはいいけど暗いオーラだすなよ?」



大きな声で笑いながらコーヒーをだしてくれる亮さん



亮さんがいれてくれたコーヒーをひと口飲むと店のドアが開いた
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