クールな年下くん*゜
私は笑顔で刹くんを見る…っていったぁああい!!


私は刹くんに顔をつねられた、



「なっなにひゅるの!」
(なにするの!)




「何笑ってんだよ、白石にさわられやがって」



これって!
もしかしてもしかしての?!




「やきもひ?」
(やきもち?)




そう言って首を傾げると、刹くんは手を離してポケットに手を入れた。




「ちげぇよ、ちなみに白石は手が早いから気をつけろよ?」



白石くんが…?


「でも、刹くんがいるし‥」


「あいつは彼氏がいても手を出すんだよ」


気をつけまーす。
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