君のぬくもり
「おはよ!あい」

「あっおはよー!」

私の名前は南田 愛

親友の名前は牧野 南

小学校からの大親友だった

「あい、しってる?今日ねうちらのクラスに転校生くるんだって!」

「そうなん?見てみたいわ!」
ぶっちゃけ転校生とか興味がなかった

「あっ!翔平はっけーん!翔平んとこいってくっわ」
そう言ってみなみは彼氏の前野 翔平のところへ行った

「うん。いってら☆」
机に座って窓を見てぼーっとしていた

ガラガラガラ…

「転校生を紹介する。皆ー席につけー」
担任の原田 ゆうとの声がした

ふと担任の方へ目をやった

「えっ・・・!!???」
一瞬、目をうたがった

「今日からこの学校に転校してきた三浦 なおとです。
 宜しくおねがいします」
「皆、仲良くしてやってなー!三浦の席は…。南田の隣りだ!」
「わかりました」

昨日…
街でぶつかった人だ…。

「宜しくね!」
声をかけられた
「宜しく・・・!!あの~…」
昨日のことをはなしてみた
「あっ!昨日大丈夫だった…?」
「大丈夫!」
「よかったー」

なぜだかしらないけど私たちは自然と
仲がよくなった
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