年下の幼なじみ【完】






葵は、オレのじゃないって分かってるけど、変な嫉妬が芽生えてくる。






なんだこれ。



オレってかなり嫉妬深いな。




そして、職員室に着くと、



「おぉ、待ってたよ。


もうすぐ、文化祭だろ?


だから、しおりを作って貰おう思ってな


放課後、教室空いてるからそこでやってくれんか?」


はぁ??


オレ、葵と帰る約束してんだけど。


そして、オレは断ろうと声を出した瞬間…



「無理で…「はい!!わかりました!!」



え?



「じゃあ、よろしく頼むな」



「頑張ろうね♪


水野くん♪♪」



「お、あぁ。」




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