先輩♀×後輩♂
「おーぃ、二人とも何してんの~??」

美月に呼ばれてハッとした。

「ごめんなさい!ちょっと先輩と喋りたくって♪」

「そうなんだ!?次行こう?!」

「う、うん…っ。なんか取れた?」

「朔也くんたちが頑張ってたよ☆」

「そうなんだ♪」

『ほら、こんなに大量だ♪』

特に朔也と慎吾くんがめちゃくちゃ嬉しそうにゲーセンから出て来た。

「わ~、凄いですね♪」

『だろ☆』

「こんなにどうすんの~?!お母さんに怒られるよ…?」

『大丈夫だって♪お土産にすれば★』

確かに。。。


< 105 / 340 >

この作品をシェア

pagetop