先輩♀×後輩♂
「真尋くん、もうほんとに大丈夫だから…
美鈴ちゃんに何も言わないであげて?」

『え…でも、』

「いいから。ちゃんとさっき二人で話したしね!?」

『わかりました。』

美鈴ちゃんはたぶんまだ屋上から出て来ないと思うから、

二人で屋上を後にした。

てか、いつの間にか5時間目始まっちゃってるじゃんね;


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