先輩♀×後輩♂

好きな人

今私は、家に向かって歩いている。

しかし、真尋くんと一緒に…。

朔也の余計な言葉で、

真尋くんが送る話になってしまったのだ。

沈黙が続く…。

気まず過ぎる…!!


でも―…、

また、真尋くんが私の横にいるなんて…

嘘みたい…。

もう、前みたいに仲良くなんて…

出来るわけがないのにね…?


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