先輩♀×後輩♂
「お待たせいたしました。」

注文した料理が運ばれて

みんなで食べる。

「ん~、美味しい♪」

『ガキだろ…』

「朔也は黙ってて!」

『ほんと食い物のことになると怖ぇな。』

食べながら言い合いする私たち。

そこに慎吾くんが仲裁に入る。

『そ、それにしても、仲いいですね!?』

「へ?」『は?』

私と朔也の言葉がかぶった。


< 63 / 340 >

この作品をシェア

pagetop