世の中の
※
な、なんだ!!ここは立ち入り禁止区域のはずだぞ!!何で人がたくさんいるんだ!!

通り魔の犯人は知らなかった。
警察意外にも追われてることを

※

仁は立ち入り禁止区域に入ろうとしていた。辺りを警戒していた

―よし、誰もいない!!フェンスをよじ登ろうとしたとき

「仁!!!」

「はい!!」

咄嗟に返事をしてする仁。声をした方向を見ると唯が立っていた

「おま―大丈夫なのか!!!」

唯は仁の質問に応えず仁に近づいていく

仁も慌ててフェンスから降り、唯に近づいていく

「…んで」

唯が下を俯きながら、何かを言ってる

「え?」

「何で見舞いに来ないんだー!!!」

仁のみぞおちに唯のパンチが思いっきりはいる

「っ!!」

声にならない程の痛みがきて、仁は後ろに倒れる

「ゲホッ…」

咳をしながらあることを思い出した
―そういやこいつ、空手やったことあるって言ってたな…。

「何か言うことあるんとちゃうか?」

目の下に影をつくる唯に恐怖をおぼえながら、仁はいい言い訳を考えていた

「え…っ…と…」
―思い付かないっ!!!

「仁は唯の為に犯人を捜してたんだよ」

「え?」

「…新一」

仁は安堵のため息をつき、

「そうそう!!だから行けなかったんだよ」

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