フェンス
『真奈…真奈…?なぁ目開けろよ…開けてくれよ…なぁ…真奈…?』
俺は真奈を抱き上げ何度も何度も呼びかけた。
『真奈…?真奈…?ぐすっ………いやだ…真奈……死なないでくれ……真奈…真奈…真奈ぁぁぁぁぁあ―…』
2人は涙を流しながら叫び続ける…
だが…真奈はぐったり横たわったまま。
そして真奈を殺したあいつの笑い声が響き渡った。
『なんだ―…起きてたのか…ならもっといたぶってから殺せばよかったなぁ…』
残念そうに口を尖らす。