フェンス

すると、扉の向こうから少年の声が聞こえてきた。

『フッ…アハハハハッ!!びっくりした!?これ音だけはでかいんだよねー♪』

そう言いながら扉から飛び出してきた少年の手には銃口から小さい日本国旗が飛び出したおもちゃの拳銃が握られていた。
『おい!!止まんな!!走れっ!!』

俺は少年に背中を押され一気に薄暗い階段をかけおりた。


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