*私=生徒会VS元カレ先生

否定権なし!?

廊下でいろんな人に見られていただろう。 

だけど、馨先輩がジャケットを頭から被せてくれたお蔭で、女子からの嫌がらせ等々防げたであろう。 

「きゃ!馨様だ!」

「どこどこ!?」

「誰よあの女!?」
いや女子は怖い!! 

どっかの部屋に進んで行くとそこには、広(大き)過ぎるソファー4つ・テレビ3個・机6個・ピアノ2台があった。 

もう目が点どころじゃないですよ。私にとっちゃあ目が点々………………………。 

そこには優斗先輩もいた。

優斗「ヤッホー!」
私に手を振っていた。

誠「じゃあ、ここで寛いでて。」と言って、馨先輩がソファーに私をおろし、誠先輩と優斗先輩で数多くの部屋が、あるうちの一つに入って行った。 

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