?甘党王子?

「ええ。頑張るわ。」



「その大好きな人は、空から先生を見てるから。先生は一人じゃない。」



その一言で


ふと....


『お前は一人じゃない。』




と一梧の声が聞こえた気がしたのだ。




Fin
< 298 / 300 >

この作品をシェア

pagetop