甘い恋~幼なじみ~
「よぉ。」












睦月はいつも通りお昼に教室に来た。











「昨日は、ありがとな」












睦月はそういって、私の隣の椅子に座った。












「ううん。楽しかったね」
















「そうだな。あれ?もも先輩は?どうした?」

















「・・・楓君と食べるって・・・」
















「ふーん」

















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