雨水小説の解説(読む前に、まずはこれを)
『霊務・ザ・ファイナル』
平成23年6月1日
第19作目
「霊務・ザ・ファイナル」
(霊務4)








まさかの
霊務シリーズ4作目?









作者自身
考えても見なかったが、
多くの人達(読者)は
礼子が好きそう。










その事を
礼子様に伝えましたら
『じゃあやるじゃん』
の一言で決まりました。










小説のキャラに
タメ口きかれた私は、
こうして霊務4を書く
強制労働の道を歩みました。










今回の舞台は、
平成27年の世界。



この年は、
徳川家康が眠っている
日光東照宮で、
400年祭を迎える
イベントが予定されている。










しかし、
その裏で悪事を働く者が
静かに足を忍び寄せる……











従来の登場人物、
オッサンは毎回の事、

霊務3の主人公
『里子』や、
テロリスト集団の一味
だった者達も再び登場。










礼子は4作目だし、
そろそろ自分も
お決まりの決めゼリフを
言える人物に
なりたいと言い、

「月に変わって
お仕置きよ!!」

にしようと決めたが、

作者が却下した。
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