君が教えてくれたこと。
∽脅∽(オドシ)
これは、けして人を傷つけるつもりで持ち歩いてた訳じゃない。



彼が…洋介が、妙な行動をするようになってから、自分の身を守る為に隠し持っていただけ。



まさか、本当に使う日が来るとは…



本当は、使いたくなかったけれど…



もう、これ以上、我慢は出来ない。
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