大切な思い
私の家と学校は意外に
近いらしくすぐに着いた

私たちが通う学校は関東一の
不良校らしく女の子もあんまりいないらしい

でも、私は利緒がいるから
此処に通うだけであって
いなかったら通ってないね・・・

リオ「着いたょ。クラスは一緒だからね。」

ミク「そうなの?安心したょ・・・。」

リオ「んじゃ、行こう!」

私は利緒に手を引っ張られながら
校舎の中に入った


利緒と手を繋いでるからかな?
めっちゃ視線を感じる・・・
だから学校に来たくなかったんだょ・・・

こんな変な目で見られるなら
帰りたい・・・

ミク「利緒~、此処嫌だぁ~。」

リク「何で?」

ミク「視線が嫌だ!帰りたいー。」

リオ「そっか、んじゃ教室には顔を出さずに屋上に行こうか?」


私は頷くだけ頷いた・・・
早く此処から離れたい・・・
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