僕は君のために夢を見る
「誰かの落とし物かな。」僕はそうおもい。
海が満塩になりこのコンパスが流されたらいけないと思い僕が持っていることにした。

僕は、そのコンパスを眺める。
針を回して来たときの時間にあわしてみる。


勿論コンパスなので、表示数はかかれていない、ただ単純に針を1時30分のばしょに当てた。

その時だ!

いきなりコンパスがぐるぐると勝手に回り、僕の見ている世界ずべてがぐるぐるとコンパスの針と共に凄い勢いで回りだしたのだ。

僕は、また寝てしまっていて気がついた頃にはオレンジがかっていた空も何もかもが元通りになっていた。
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