甘々果汁BABY
「ガキに好かれて嬉しいか?おじょーさん?」
めんどくせー。とか言って。
まだ仕打ち。
超ムカつく。
殴ってやろう。
そう思った矢先、
あたしの掌より先に出てきたのは
澪の掌だった。
ペチン―――――――――――
生憎今度は花火のなっていないときで、
周りは静まり返っていたから、
みんなの注目を浴びることに……。
「祐くんはガキじゃない。」
「…んだよ。ホントめんどくせーやつら。」
澪の逆転満塁ホームランによって、
彼はさっさと去って行った。