甘々果汁BABY
ふわっと薬品の香りが漂う保健室。
でも、
薬品の香りが漂う白衣を身に付けた
保健の先生はいない。
「混乱、してる?」
「えっ…」
どうして澪は...。
すぐにあたしの考えてること
分かっちゃうのかな……。
「真夏弘斗が言った自爆ってゆうのは、
明花の背中を押して、
自分から明花が離れていったって
そう思ったんだよ。」
「え……。」
じゃあ弘斗は、
あたしと旭がくっついていいって
そう思って言ったんじゃなかったんだ...。
「かっこつけたかったんだよ。」