かんがえるくちびる

夢、キャベツ。










と!!!



思いきやー



やはりそう簡単にいく
世の中ではなくて。




私はまた次の日
昼休みに連れ去られた。



「ちょっと!!!!!離せ!!!」

「うっせーな!お前がこねーからだろ!」


だから近いっつぅーの!

あ。。。駄目だ。。。鼻血が.....(汗



「ゆ................」



そんな彼に
容易に反抗することなどできない私は
惨めに彼に引きずられていた
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