赤い愉楽
「なあに?」



緊張して立ち尽くす僕に
エミは不思議顔。



「だから…」



「だからなに?」



失敗だ。
アドリブなんて無謀なこと



辞めとききゃよかった。




頭の中が真っ白で
なにも思い浮かばない。

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