恋のマジック


「何笑ってんだよ貧乳」

「ごめんなさいね貧乳で」

「拗ねんな、可愛くねえから」


相当お腹が空いてたみたいで一気に平らげた彼。仕事帰りに女のところに行ってもご飯は食べない彼。わたしの特権だって勝手に思っている。


「じゃ、風呂入ってくるわ」

「どうぞ」


その気分の悪いシャネルを思う増分流してきて。





食器を洗って片付けていると彼は出てきた。いつも髪と身体を洗ったらすぐに出てくるから彼の入浴は短い。入浴というよりシャワー。

彼は下着に短パンを穿いていた。つまり上半身は裸。なんとも綺麗についた筋肉。わたしがじっと見ていると彼は近寄ってきてわたしを後ろから抱きしめた。

抱きしめたなんて甘い言葉を使うけど正解には左手をわたしの胸に回して右手をわたしのスカートの中に侵入してきた



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