伝説の女[完]
みんななんも言えなかった。



そして1人で行ってしまった。
ユイを追いかけた。



ユイの覚悟を受けとったからには、それなりに見届ける。



だが危険と感じたら助けられるようにっと。



そうしてスパイダーの本拠地についた。



なんとも薄暗く角材などがたくさん置いてある倉庫だった。



そしてゆっくり扉をあけた。



中わ明るく、やはり角材などがいたる所においてあった。



そして男たちが100人はいるだろう中に隼人によく似た女の子が縛られていた。



それを見た瞬間走り出していた。
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