サクラミチ。
「は?わかんないの?鈴夏、とられちゃうんじゃない?ってこと」
「な!!!!!!」

愛奈は、目を細くして煮や付いてくる。
日向は後ろを向き、速足で歩きだした。

「そんなことさせねぇーし・・・そもそも、鈴夏はそんな奴じゃねぇー」
「ふーん。」

そう言って、愛奈は日向の後ろを歩いていった。
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