龍王


校門の近くの駐車場でタツヤの車があった。

「おかえり。」
車に乗り今日あったことをタツヤに話した。

「よかったな。
けど龍王のやつと仲良くなるとはな」

「3代目総長に送り迎えしてもらってるって知ったらみんな驚いちゃうね」

タツヤは龍王3代目総長。
マサトは副総長でリュックンは幹部だった。

「そうかもな。ほら着いたぞ」

「ありがとう。また明日ね」
車から降りマンションの中に入る。

部屋に入りベットにダイブした。
うとうとしてると電話が鳴った

「はい。」

「寝てたか?」

「ううん。寝かけてた。」

「着替えたか?制服シワになるぞ」

「はぁい。」

「明日の放課後俺ん家来い。
聖也も居るから」

「わかったよ」

電話を切り目が覚めたからお風呂に入ってご飯を食べた。

髪を乾かしてベットに行くと眠くなりそのまま寝た。
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