妹系男子。
この気持ちの名前。

イチ



**


放課後になって俺達は教室に向かった



「あれ、休みじゃなかったんだ」

リン「おはよう、高木」


レナ「何時だと思ってんの」



俺は高木に林さんと別れたこと

そしてその原因とおぼしき
昨日の会話と諸事情を説明した



レナ「……そうだったんだ」

リン「…高木には言うべきだと思って」


レナ「ごめん、私何も知らないで幽霊なんて言っちゃって…」

リン「良いんだ、そのおかげで気付いたし」



やっぱり高木は知らなかった
幽霊って言い始めたのは高木じゃない

わかっていたけどね



レナ「色々調べるんでしょ??」

リン「え??」


レナ「だってこのままじゃ、林さんとも市川君とも仲良くできないじゃん」


ユカ「調べるだろ、麟太郎??」
ヨシ「なんかモヤモヤするよな」



………



正直俺は不安だった


調べた結果

二人は両想いで
俺だけが邪魔者だった

なんて耐えられない



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