妹系男子。
ヨシ「俺まじ焦ったわー」
ミヤ「まさか、会ってないでしょーね??」
ヨシ「な訳ねーじゃん、まじキモいし」
ヨシの顔はひきつったまま
あの人と援交はキツいな……
いや、援交そのものが駄目ですよ
イチ「で、何でそうなったの??」
ヨシ「俺??」
イチ「違ぇし、麟太郎と……林」
イチは気不味そうに“林”と言った
何だかイチが可愛く見える
……俺、末期??
リン「それはね…」
俺はここであったことを一部始終話した
―――
―――
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イチ「ドンマイな奴」
ヨシ「麟太郎ついてないな」
まったくだよ
何でこんなに一日が濃いんだ
ミヤ「そうだった、鈴木君と林さん」
リン・アキ「はい??」
綺麗にハモる俺達
ミヤ「このまま職員室ね」
リン「えーっ?!」
ミヤ「先生は引き止めたでしょーが」