年上王子と新婚旅行☆


派手じゃない化粧

ふんわりした素材のワンピースから覗く、胸元と白い足


全てが可愛すぎる。


ボーッと見つめていると…



「啓飛?固まってるけど……
どうかした?」


「え!!?///」




下から見上げてくる華。


ぃ、いゃいゃいゃいゃ!!!///



まずい。

非常にまずい……



ここに華のお母さんがいなかったら、確実に捕まえて抱き締めてたな……




「ごめんごめん。荷物貸して。

じゃ、いってきます。」


「はぁい♪いってらっしゃい〜
楽しんできてね?」


「お母さん、いってきます!!
お土産買ってくるから。」




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