幸せの条件
 入れ替わり立ち替わり実家に人が出入りする。

花、音楽、料理、引き出物、招待客、席順・・・。

決めることはたくさんたくさんあった。

ウエディングプランナーが私の手となり足となり飛び回っている。

友馬が折れてくれたことで結婚式と披露宴をすることになった。

贔屓にしているホテルに無理をいって6月のある1日を貸し切りにしてもらった。

挙式用にウェディングドレス、お色直し用にカクテルドレス、二次会用にミニドレスを用意した。

もちろん私の好きなブランドのオリジナルだ。

そして、時間を作ってエステに通う。

すごく充実した毎日だった。
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