プレイガール

美帆の視線の先は…

あたしの鎖骨あたりに付いたキスマークだった

「あぁ…これね…昨日の…」

『ねぇ美砂。お節介かもしれないケドね?もう…男遊びはやめて…』

「ん……」

あたしのキスマークを美帆は見つける度に心配してくれる

「そ…だよね…王子様なんて探しちゃってさ…」

『美砂、違う方法で捜せばイイのでは?』

「そぉなんだけどね…やっぱSEXの相性も大切なのよね…」
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