永遠の輝き
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【美姫】
「唯菜ぁ……ひまぁ〜…。」
「じゃあ、勉強でもしとけっ。」
今年高校2年の美姫は、親友の唯菜に向かって小さなため息をはいた。
「そぉ言うんじゃなくてね、何て言うか……スリルが欲しいって言うか……あぁ、男が欲しいって感じカナ?ww」
「あぁ、イイ男がたくさん居るところなら知ってるけど?」
「まぢ!?じゃあ連れてってよ♪」
放課後一度家に戻って着替えた後、唯菜の言っていたイイ男がたくさん居るところに行くことになり、テンションMAXで残りの授業を受けた。