君に恋した日
あたしは。その日夢を見た。



「美加子!俺お前から絶対離れねー!」



「当たり前!離させてやんないし!」



ふたりは笑って幸せを分かち合っていた。
変わってしまったのかな。



「おはようございます。」



「おー!美加子!今日も盛り上げちゃってね?」


「はい。もちろんです。」



「直人くん。キスして?」



はぁ!?



「うん。」



直人。





















危なすぎ!
< 130 / 200 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop