想い、果てるまで
「……ねえ、どれにする?」
「うーん……えーと………あ゛-!迷う!!」
「何かお困りでしょうか?お嬢様」
「「え?」」
私を見た2人の女生徒の顔が見る見るうちに赤くなっていくのが分かる。
……ああ、今の私ほんとにかっこいいんだなと、ナルシストめいた事を考えてしまう。
……まあ同性にモテてもね…。
私にはそっちの気は無いし、何より視線がちょっと気持ち悪い。
………でも、これは勝負だから本気で行かせて貰いますか。