濡れた体温ごと奪って
「…しょ、翔ちゃん?!」
「…責任取れ」
翔ちゃんは部屋へ入りそのまま寝室へ直行すれば、私をベッドへ押し倒した。
ギシッとベッドを軋ませ私に跨がると両手をベッドへ押し付け首へと顔を埋める。
必死に腕を動かそうとするけど全くびくともせず、今まで感じた事のない様な唇の柔らかい感触が首を襲う。
「やっ!!翔ちゃっ…ひぁっ?!」
「…いい声で鳴くのな」
ニヤリと不適な笑みを浮かべたと思ったら今度は私の耳元で静かに囁く翔ちゃん。