【完】禁断の恋〜好きと気づくとき〜

好きかも…

ガタンガタンッ。



ガタンガタンッ。



只今、電車に揺られております。



○○遊園地は、学校の近くにあるから、家からは結構遠いんだ。



「なぁー菜摘って、確かジェットコースター乗れなかったよな?」



隣に座っている佳祐が、生意気口調でそう尋ねてきた。



「ばっ…馬鹿にしないで!今は乗れるわよ」



「いや、そうじゃなくて。身長だよ」



「…………っ!?」



なっ…



身長ですってぇ!?



こいつ………!!



どんだけ人を馬鹿にすれば気が済むのよ!?

< 138 / 317 >

この作品をシェア

pagetop