青春☆スレイヤー
「え……だって俺…三神に鎌で斬られたんじゃ…?」
はあ、とまた溜息をつかれる。
「……ええ、確かに『斬りました』」
……………。
「ええぇっ!!?
俺、やっぱ死んでる!?…三神がもの凄く喋るし…」
三神はもう溜息はつかず、かわりに呆れた顔をしている。
「じゃあ、どうして俺は…?」
死んでいないとしても、どこも痛くないのはおかしい。
バッ、とシャツを捲って腹をみるけど、縫合後もない。